情報通信系 News
構想発表会を行い4名の修士学生が優秀発表賞を受賞
2020年12月2日（水）に修士・博士合同の構想発表会を開催いたしました。
これは、情報通信系で修士・博士研究の一環として行っているものであり、自分の研究の位置づけを把握し今後の研究プランを立てるとともに、プレゼンテーション技術を身に着けることを目的にしています。
修士学生については、入学してから半年後のタイミングで発表することが推奨されており、修了までに必ず発表することになっています。
発表の様子をもとに系の教員による投票が行われ、優秀な発表を行った修士学生が表彰されます。
博士学生については必須ではありませんが、発表が推奨されています。
例年はポスター形式で発表を行っていますが、今回は新型コロナウィルスの感染防止の観点から、ZOOMによるオンライン発表会となりました。
以下の4名が優秀発表者に選ばれ、各指導教員から賞状が授与されました。
- 表彰者 ：
- 森 滉介 (篠﨑研)
- タイトル：
- 言語間転移学習による日本人英語音声認識
- 表彰者 ：
- 鈴木 淳之介 (本村研)
- タイトル：
- エッジAIのための推論精度と計算量のトレードオフ向上に関する研究
- 表彰者 ：
- 久一 空 (渡辺研)
- タイトル：
- 高速なデプスセンシングを用いたリアルタイムモデルベーストラッキング
- 表彰者 ：
- 内山 翔馬 (山田研)
- タイトル：
- t-SVD型核ノルムのバイアス補正法とテンソル補完への応用
おめでとうございます！
篠崎 隆宏准教授（左）と森 滉介さん（右）
（左から）劉 載勲准教授、鈴木 淳之介さん、本村 真人教授
久一 空さん
内山 翔馬さん（左）と山田 功教授（右）
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