情報工学系 News
大上雅史助教が、公益財団法人 船井情報科学振興財団から船井研究奨励賞を受賞しました。
同賞は、情報技術、情報科学に関する研究について顕著な業績のあった者を褒賞し、わが国の情報技術、情報科学に関する研究の向上、発展に寄与することを目的として、公益財団法人 船井情報科学振興財団が授与しているものです。国内の大学あるいは公的研究機関に所属する博士号取得後5年以内の研究者が対象で、受賞者には褒賞金50万円が授与されます。褒賞式は、2018年4月21日(土)に京都大学 船井哲良記念講堂で行われる予定です。
受賞対象業績のタイトルは、「立体構造情報に基づく網羅的なタンパク質間相互作用予測技術に関する研究」です。