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横田治夫教授、宮崎純教授、欅惇志助教、本学学生がDEIM2017にて最優秀論文賞等を受賞

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2017.07.11

2017年3月6日から8日まで岐阜県高山市で開催された第9回データ工学と情報マネージメントに関するフォーラム(DEIM2017)において、西村祥治さん(横田研究室 社会人博士学生)と横田治夫教授の論文が最優秀論文賞を、佐々木夢さん(宮崎研究室 修士学生)、欅惇志助教、宮崎純教授の論文が優秀論文賞を受賞しました。授賞式は、6月24日に行われました。

表彰の様子

表彰の様子

DEIMはデータ工学分野の国内最大のイベントで、DEIM2017では600名近くが参加しました。366件の論文の中から最優秀論文賞2件、優秀論文賞が3件選ばれ、以下の通り、それぞれ1件を受賞しました。

  • 最優秀論文賞

実行委員長の豊田正史東大准教授(左側)と西村祥治さん

実行委員長の豊田正史東大准教授(左側)と西村祥治さん

受賞論文:

E5-3 QUILTS: クエリアウェアでスキュートレラントな空間充填曲線を用いた多次元データ分割フレームワーク

受賞者:

西村祥治さん(日本電気株式会社)
横田治夫教授(東京工業大学)

  • 優秀論文賞

実行委員長の豊田正史東大准教授(左側)と欅惇志助教

実行委員長の豊田正史東大准教授(左側)と欅惇志助教

受賞論文:

C6-2 検索対象データの事前インデックスを必要としないTop-k検索アルゴリズムの提案と評価

受賞者:

佐々木夢さん(東京工業大学)
欅惇志助教(東京工業大学)
宮崎純教授(東京工業大学)

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