建築学系 News
塚本由晴教授(建築学コース 主担当)は、ウルフ財団※より「建築における民俗誌的な人間の生きる場としての特性の重要性を強調した著作や実践」に対して、Wolf Prize in Architecture 2022が授与されました。
賞の授与は、エルサレムのクネセット(イスラエル議会)での特別式典で行われます。
ウルフ賞は、ウルフ財団により1978年以来、国籍、人種、肌の色、宗教、性別、政治的見解に関係なく、人類の利益と民族間の友好関係に貢献した世界中の優れた科学者や芸術家に贈られる賞で、高い評価を受けており、現在までに、世界中から345人の科学者と芸術家が表彰されています。
※ウルフ財団は、科学と芸術の分野における卓越した業績を称え、促進する世界的に権威のある財団です。