エンジニアリングデザインコース(大学院課程)学びの体系
			 
			
				より広く、より深く。
世界で活躍する研究者への歩みを支えるカリキュラム。
				エンジニアリングデザインコースでは、専門知識や技術を学ぶために、関連する科目を科目群としてまとめて、達成度や習熟度に併せて体系的に学べるように構成しています。
				
					- 
						
					
 
					- 
						
入学試験
						
							-  
 
							- 学士課程から修士課程に進むには入学試験に合格する必要があります。
 
						
					 
					- 
						
修士課程
( 2年 )※1
						
							- 科目コード:400番台~500番台
 
							- 
								
学士課程で学んだ工学各分野の基礎知識の上に、エンジニアリングデザインの知識とスキル、ならびに、それらを統合する方法論を学修し、新しい技術・価値・概念の創出に貢献できる能力、コミュニケーション能力ならびにマネジメント能力を涵養することを目的としてカリキュラムが構成されています。具体的には、エンジニアリングデザインを実践的に学ぶための科目群(デザイン思考実践科目群、オフキャンパスプロジェクト科目群)と、デザイン関連分野を学修する者が希望に応じて選択的に学ぶための科目群(デザイン理論科目群、人工物デザイン科目群、社会システムデザイン科目群、人間・環境系デザイン科目群)、ならびに、研究力を涵養する講究科目群から構成されています。
								
									- 
										
											- デザイン思考実践科目群
 
											- 主にPBL(Project Based Learning)形式で、エンジニアリングデザインのプロセスを実践的に学修する科目群です。
 
										
									 
									- 
										
											- オフキャンパスプロジェクト科目群
 
											- 学生が主体的に企画し、実践したキャンパス外(国外を推奨)での実践を通してエンジニアリングデザインを学修する科目群です。デザイン思考実践科目群内のエンジニアリングデザインプロジェクトに代替可能な科目が設定されています。
 
										
									 
									- 
										
											- デザイン理論科目群
 
											- エンジニアリングデザインおよびその周辺の学問領域について理論的な学修を行う科目群です。
 
										
									 
									- 
										
											- 人工物デザイン科目群
 
											- 工学分野におけるデザインおよびエンジニアリングデザインの基礎となる工学を学修する科目群です。
 
										
									 
									- 
										
											- 社会システムデザイン科目群
 
											- ソフトウェア・サービス・システム・社会等に関するエンジニアリングデザインについて学修する科目群です。
 
										
									 
									- 
										
											- 人間・環境系デザイン科目群
 
											- ユーザ中心デザインやユーザ体験デザインなど人と密接に関わるエンジニアリングデザイン、ならびにエンジニアリングデザインで必要なヒトに関する工学について学修する科目群です。
 
										
									 
									- 
										
											- 講究科目群
 
											- 修士論文研究に則したセミナー・論文講読等を行います。
 
										
									 
								
								※1修士課程を2年間で修了する標準的なモデルを示しています。
								
								
								
								
							 
						
					 
					- 
						
							修了
 
							- 
								
									- 進学審査
 
									- 修士課程から博士後期課程に進むには進学の審査に合格する必要があります。
 
								
							 
						
						
							他大学・社会人
 
							- 
								
									- 入学試験
 
									- 他大学から博士後期課程に進むには入学試験に合格する必要があります。
 
								
							 
						
					 
					- 
						
博士後期課程
( 3年 )※2
						
							- 科目コード:600番台
 
							- 
								
学士課程で学んだ工学各分野の基礎知識、さらに修士課程で学修したエンジニアリングデザインの知識とスキル、および、それらを統合する方法論を基盤として、新しい技術・価値・概念につながる知識を創造する能力を涵養することを目的としてカリキュラムが構成されています。具体的には、エンジニアリングデザインを実践的に研究するための研究関連科目群と、エンジニアリングデザインの研究教育者として求められる教授およびコミュニケーション能力を育成するコース専門科目群、ならびに研究力を涵養する講究科目群から構成されています。
								
									- 
										
											- 講究科目群
 
											- 修士論文研究に則したセミナー・論文講読等を行います。
 
										
									 
									- 
										
											- コース専門科目群
 
											- 教員の指導の下、修士学生や学士課程学生のプロジェクトならびにPBL科目に参加し、メンタリングやファシリテーションを含む教授法について学修する科目群です。
 
										
									 
									- 
										
											- 研究関連科目群
 
											- 学生が主体的に企画し、実践したキャンパス外(国外を推奨)での実践を通してエンジニアリングデザインを研究する科目群です。
 
										
									 
									- 
										
											- 教養科目群
 
											- エンジニアリングデザインの教育研究に求められる教養的な知識を学修する科目群です。
 
										
									 
								
								※2博士後期課程を3年間で修了する標準的なモデルを示しています。
								
							 
						
					 
					- 
						
修了
					 
					-