数理・計算科学系 News
東悟大さん (令和元年度数理・計算科学系・コース 福田光浩研究室 修士課程 修了、現同系・コース 博士課程 山下真研究室) は日本オペレーションズ・リサーチ学会が主催の第38回学生論文賞を受賞しました。
修士論文では、「2次制約付き2次計画問題という数理最適化の問題が3重対角行列で記述されている時に凸最適化問題に再定式化することにより高速に解が得られるための条件」を研究テーマとして扱い、その成果が受賞につながりました。
表彰式はオンラインで開催されました。受賞、おめでとうございます。