数理・計算科学系 News
令和元年度(2019年度)の「末松賞『ディジタル技術の基礎と展開』支援」の受賞者4名が決定し、9月5日、大岡山キャンパス学長室で授賞式が行われました。
末松賞「ディジタル技術の基礎と展開」支援は、将来の基盤技術としてのディジタル技術に関心を持った若手研究者の育成と、コンピュータ、ロボティクス、ネットワーク技術等の活用に関する研究に幅広い支援を行うことを目的として、平成30年度(2018年度)に末松基金により創設されました。
2回目となる本年度は学内外の審査員による審査を経て4名が受賞しました。
末松基金は末松安晴栄誉教授・元学長の寄附を受けて設立されました。