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2024年12月1日〜5日に米国シカゴにて開催された第110回北米放射線学会(RSNA2024)で、鈴木研究室の修士学生の研究のデジタルポスター発表が、極めて栄誉なCum Laude Awardを受賞しました。
RSNAは、世界中から一流の医師や医工系研究者が集まる(参加者は5万人規模に及ぶ)臨床分野のトップカンファレンスで、その論文採択率は約25%という非常に狭き門です。
今回のRSNAでは、その狭き門をくぐり抜けた1,312件のポスター発表があり、Cum Laudeは19件(受賞確率 1.45%)でした。
小寺 昇冴 (M2), Seyed Mohammad Chavoshian (M1), Ze Jin,渡谷 岳行, 阿部 修, 鈴木 賢治: Super-efficient AI for lung nodule classification in CT based on small-data massive-training artificial neural network (MTANN)
Cum Laude受賞の喜びを、仕事のため帰国した鈴木賢治教授(中央、ラップトップ画面)と
zoomで繋いで分かち合う小寺昇冴(左)とJin Ze助教(右)