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鈴木賢治教授(ライフエンジニアリングコース 主担当)が、3月14日に開催されたIdP Startup Academia DEMO DAY 2022で、採択プロジェクト「スモールデータAIによる医用画像診断支援システムの多品種短期開発」の成果を発表し、最優秀賞に相当する「博報堂賞」を受賞しました。
鈴木教授の提案する研究は、イノベーションデザイン・プラットフォーム(IdP)の研究課題(GAPファンド)に選ばれ、科学技術振興機構(JST)より獲得した研究費で行われました。
IdPは、東工大が主幹となって提案したスタートアップ支援のプラットフォームで、JSTのSCORE大学推進型(拠点都市環境整備型)プログラムとして運営されています。