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構想発表会を行い10名の修士学生が優秀発表賞を受賞

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2019.12.25

2019年12月4日(水)に大岡山で開催した修士・博士合同の構想発表会で7名の学生が優秀発表者に選ばれ、2019年6月12日(水)にすずかけ台で開催された9月入学者対象の構想発表会にて優秀発表者に選ばれた3名の学生と共に、表彰式を行いました。構想発表会はポスター発表形式で行われ、情報通信系で修士・博士研究の一環として行っているものです。修士学生については入学してから半年後のタイミングで発表することが推奨されており、修了までに必ず発表することになっています。これは、自分の研究の位置づけを把握し今後の研究プランを立てるとともに、プレゼンテーション技術を身に着けることを目的にしています。発表の様子をもとに系の教員による投票が行われ、優秀な発表を行った修士学生については表彰が行われます。博士学生については必須ではありませんが、発表が推奨されています。

今回表彰された修士学生は、XU Hongjinさん(渡辺研)、野元 貴史さん(渡辺研)、YANG Senさん(渡辺研)、小名木 さゆりさん(原研)、曽我 尚人さん(中原研)、田中 智宏さん(篠崎研)、SHAMEEM Tahsin Binteさん(高橋研)の7名と、SATO Muneyukiさん(鈴木研)、XIANG  Maodongさん(鈴木研)、WIJESUNDARA  Anushkaさん(小尾研)の3名です。
おめでとうございます!

大岡山の会場で行われた表彰式の様子:写真中、左から、SATO Muneyukiさん、WIJESUNDARA Anushkaさん、山口雅浩教授、XIANG Maodongさん、田中 智宏さん、曽我 尚人さん

大岡山の会場で行われた表彰式の様子:写真中、左から、SATO Muneyukiさん、WIJESUNDARA Anushkaさん、山口雅浩教授、XIANG Maodongさん、田中 智宏さん、曽我 尚人さん

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