イベントカレンダー
信号処理は現在の情報通信を支える重要な基盤技術です。本研究室では、私たちが開発してきた信号処理アルゴリズムの魅力あふれるアイディアと素晴らしい効果を丁寧に解説します。
普段インターネットを使っていて、イライラする事は無いですか?山岡・北口研究室では、通信品質を高め、イライラを解消するネットワーク制御技術を主に研究しています。今回の展示では、遅延に関する簡単な体験をしていただき、現在のネットワークが抱えている問題を体験していただきます。また、ネットワーク制御技術に関する最新の技術研究結果を展示します。
パソコンやスマートフォンだけでなく、色々なモノがネットワークでつながり始め、ますます必要になってきた情報セキュリティ。研究室公開では、情報セキュリティを守るためにすでに利用されている暗号技術の仕組みと、今後の可能性について、パネルを用いて紹介します。(研究室を移転しました。)
現在使われている移動通信方式4Gに代わる、次世代移動通信方式5Gの実現によってどんな未来が待っているのか?また、この未来を実現するためにどのような研究を行っているのか?移動通信に興味をお持ちの方はぜひ府川研究室にいらっしゃって、本研究室の研究内容をご覧ください。
一色研究室では、C言語をベースとした組み込みシステム向けSoC(System-on-a-Chip)等の集積回路(LSI)自動設計技術や、深層学習(Deep Learning)による画像処理や音声(声・楽器)生成の研究を行っています。これらの研究に関する展示・デモによる紹介を行います。
キーワード:MPSoC, ASIP, AI, Deep Learning
組込みシステムはこれからのIoTやビッグデータ社会を支える基盤技術・システムです。
原研究室では、永く正しく動く組込みシステムについて、ソフトウェア・ハードウェアの両面から幅広いアプローチで研究をしています。
当日は研究に関するデモをご用意しお待ちしております。どうぞお越しください。
高橋研究室:コンピュータなど様々な電子機器の中心的な部品である集積回路は、コンピュータを使って設計されています。集積回路設計の難しさと効率の良い自動設計のためのヒントを紹介します。
中原研究室:近年、FPGAというユーザーがソフトウェアを手軽にハードウェア化することができる最先端の装置が注目されています。
FPGAを使った機械学習分野の研究を紹介します。
植松・Berrar研究室ではQRコード、光通信、パターン認識の仕組みを実演を交えて説明します。光通信はなぜ光で通信できるの?QRコードはどこまで縮小しても認識できるの?どこまで欠けてても認識できるの?人間のような認識がコンピュータにもできるの?そんな疑問にお答えします。丁寧に説明しますので少しでも興味のある方は是非いらしてください。
コミュニケーションにおけるヒトの要因、認知や理解に関するヒトの特性を調べています。眼球運動、瞳孔、脳波などの生体情報や行動情報を基に、ヒトの情報処理がどのようにされているかを検討しています。
研究活動に関する展示や説明を行います。
更新日:2018.09.28