イベントカレンダー
誤り訂正技術は情報社会で、CDやDVD、携帯電話やインターネットなどに広く活用されている身近な技術です。
本研究室で行っている誤り訂正符号に関する基礎研究及び、情報圧縮、量子誤り訂正、ブロードキャスト通信などへの応用をわかりやすく説明します。
普段インターネットを使っていて、イライラすることは無いですか?
山岡研究室では、通信品質を高め、イライラを解消するネットワーク制御技術を主に研究しています。
今回の展示では、遅延に関する簡単な体験をしていただき、現在のネットワークが抱えている問題を体験していただきます。
また、ネットワーク制御技術に関する最新の技術研究成果を展示します。
信号処理は現在の情報通信を支える重要な基盤技術です。
本研究室では、私達が開発してきた信号処理アルゴリズムの魅力あふれるアイデアと素晴らしい効果をやさしく解説します。
原研究室では、組み込みシステムを最適・自動設計する技術を、ハードウェア・ソフトウェアの両面から広く研究しています。
正しく長く、高い信頼性を持つ組み込みシステムを設計する技術や、コスト・性能・エネルギーの面で優れた手法について紹介します。
ネットを使っている人なら無関係ではいられない情報セキュリティ。
尾形研究室では、暗号理論の研究を行っています。
研究室公開では、情報セキュリティを守るためにすでに利用されている暗号技術の仕組みと、今後の可能性について、パネルを用いて紹介します。
左上の図は一筆で描くことが出来るでしょうか?
図形の一筆書きはコンピュータの設計にも使われています。
一筆書きにチャレンジしてみませんか。
QRコードはどのような仕組みなの?なぜ汚れていても読み取れるの?
光通信はどのように実現されているの?なぜ光で通信できるの?
アナログである音声をどのようにデジタルであるデータに変換して伝送や記憶を行ってるの?
植松・松本研究室では来ていただいたお客様に対し、実演を交えてわかりやすく丁寧に説明します。
LTE?Wi-Fi?みなさんが普段利用しているスマホがどんな仕組みでつながっているか気になりませんか?
今回はそんなスマホの裏側をちょっとのぞいてみましょう!
府川研究室では、スマホつながる仕組み・これからの移動通信・本研究室での取り組みについてご説明いたします!
教育やコミュニケーションにおける人間側の要因、認知や理解に関係する人間の特性を調べています。
眼球運動、瞳孔、脳波などの生体情報や行動情報を基に、人間の情報処理がどのようにされているかを検討しています。
研究活動に関する展示や説明を行います。
小さくてもパワフル!な電子オルガンを作ってみませんか?
部品をはめこむだけの簡単設計。小学校低学年のお子様でも安心です。
回路に興味のある方向けに、回路図と動作原理を解説した小冊子もお配りしております。
参加費はお一人様600円になります。※一日あたり30人までの人数制限あり
高橋研究室:コンピュータなど様々な電子機器の中心的な部品である集積回路は、コンピュータを使って自動設計されています。集積回路の難しさと効率よい自動設計のためのヒントを紹介します。
中原研究室:近年、FPGAというユーザーがソフトウェアを手軽にハードウェア化することができる最先端の装置が注目されています。FPGAを使った研究などを紹介します。
更新日:2016.09.26