教育

ライフエンジニアリングコース(大学院課程)5つの特長

ライフエンジニアリングを学び、豊かな社会をつくる

  1. 1

    ひとの健康・医療・環境に関わる科学・技術の融合

    ひとの健康・医療・環境に関わる科学・技術の融合

    ライフエンジニアリングコースでは、これまでは各分野で独立に行われてきた、ひとの健康・医療・環境などに関する工学的研究開発や技術開発を、一体化した科学・技術と捉えて「ライフエンジニアリング」と定義し、ひとや社会をよく理解し、豊かな暮らしを実現する科学技術の発展のための融合型教育と最先端の研究を行っています。

  2. 2

    それぞれの専門を基盤にして幅広い分野を学ぶ

    それぞれの専門を基盤にして幅広い分野を学ぶ

    ライフエンジニアリングは、生命科学、機械や電気などの工学を幅広く含んだ科学・技術です。そのため、それぞれの学生がこれまでに学んできた専門分野の知識をベースとして活かしつつ、ヒューマンサイエンス、医療・健康科学、生命倫理、ひとが関わる環境などの学問に加え、機械、電気、情報、材料、化学、生命などの専門領域を横断的に学び、融合して、ライフエンジニアリングによる新しい社会の構築を目指しています。

  3. 3

    分野間の交流による新しい視点を獲得

    分野間の交流による新しい視点を獲得

    ライフエンジニアリングコースには、さまざまな専門を持った学生と教員が所属しています。所属学生は、幅広い分野の学問を学び、他分野の人と交流し、融合することで幅広い知識と新しい視点を得ることができます。これにより、従来の専門だけではない広い視野と深い思考能力を身につけ、先端的・革新的な技術開発力や高度な課題解決力を有する人材を養成することを目指しています。

  4. 4

    企画力、リーダーシップ力、コミュニケーション力を養成

    企画力、リーダーシップ力、コミュニケーション力を養成

    ライフエンジニアリングコースでは、社会で活躍するための基礎的な能力を養成することができます。ライフエンジニアリングに関わる様々な企画力・リーダーシップ力・コミュニケーション力を独自のプログラムを通して身につけることができます。さらに国際的な感覚を学ぶことによって国際社会で活躍できるリーダー力を養成していきます。

  5. 5

    ものつくりを基盤とした、企業や医療機関等との緊密な連携

    ものつくりを基盤とした、企業や医療機関等との緊密な連携

    ライフエンジニアリングは学外機関との連携が非常に重要な科学・技術です。所属教員は東工大伝統のものつくりなどを基盤として、国内外の企業や医療機関等との緊密な関係を構築しており、活発な連携を行っています。このような学外連携を通して、座学では得ることが難しい最先端の技術に触れ、視野の広い人材の養成を目指しています。

ページのトップへ

CLOSE

※ 東工大の教育に関連するWebサイトの構成です。

CLOSE