建築学系 News
竹内徹教授が日本建築学会の次期会長候補に選出
竹内 徹教授が、4月11日に開かれた日本建築学会の選挙管理委員会において次期会長候補に選出されました。
5月30日の通常総会を経て会長に就任します。
東京工業大学の関係者としては、小林政一先生、二見秀雄先生、高山英華先生、加藤六美先生、清家清先生、仙田満先生、和田章先生に続き8人目となります。
一般社団法人日本建築学会は、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかることを目的とした会員数3万5千名余にのぼる学術団体です。1886（明治19年）に創立されて以来今日に至るまで、わが国建築界において常に主導的な役割を果たしてきました。
竹内徹教授
- 竹内徹 教授 経歴
1984 東京工業大学社会開発工学科修士課程修了
1984 - 2002 新日本製鉄（現日本製鉄）
2001 東京工業大学総合理工学研究科博士課程修了
2003 東京工業大学理工学研究科建築学専攻助教授
2007 東京工業大学理工学研究科建築学専攻准教授
2009 - 東京工業大学理工学研究科建築学専攻教授
2018.6 - 2020.5 日本建築学会 副会長
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