建築学系 News
海塩渉助教(建築学コース 主担当)が、4月8日に文部科学省にて行われた、創発研究者と末松文部科学大臣との車座対話に参加しました。
これまでの公募でJSTの創発的研究支援事業に採択された“創発研究者※”511名の中から8名が文部科学省を訪問し、末松大臣と対談しました。
創発的研究支援事業の中で自身が挑む研究「寒冷負債の解明とモデル化による高血圧予見医学への挑戦」の内容や、事業を通じて成し遂げたいことなどについて紹介した後、日本の大学の現状や今後の文部科学省への要望等について、大臣との意見交換を行いました。
※創発研究者:文部科学省が推進する、若手を中心とした多様な研究者による自由で挑戦的な研究を、研究に専念できる環境を確保しつつ最長10年間支援する「創発的研究支援事業」に採択された研究者