「暗号通貨入門」チュートリアルのお知らせ

暗号通貨は近年注目されている技術です。ビットコインは2008年にSatoshi Nakamotoによって提案されましたが、今日では1日あたり約20万件の取引があるなど普及が急速に進み、全体で1,300億円を超える評価額となっています。本講義では、ビットコインの方式、動作原理、脆弱性について解説するとともに、スマートコントラクトと呼ばれるビットコインの応用技術についても解説をします。

講義内容の詳細は、PDF ファイルをご参照ください。

講師略歴：
2001年 University of Warsaw で PhD 取得。 Univeristy of Warsawa や Univerisity of Rome で助教として勤務し2013年より現職。また、2010年より University of Warsawa で Head of the Cryptology and Data Security Group も務めている。

2017年12月6日　場所が変更になったため、以下の通り修正しました。
修正前：東京工業大学　大岡山キャンパス　西８号館Ｗ棟１０Ｆ　Ｗ１００８
修正後：東京工業大学　大岡山キャンパス　西８号館Ｗ棟１１Ｆ　Ｗ１１０１

• 講義内容の詳細はこちら(英語で表記)