イベントカレンダー
講演会、研究室公開、科学実験教室、学生パフォーマンス、模擬店、すずかけ台図書館一般公開、
オープンキャンパス同日開催
本学卒業生による理科実験教室等、一部事前登録が必要なイベントがあります。申込方法等の詳細はすずかけサイエンスデイ2023ウェブサイトでご確認ください。
5月13日(土)、14日(日)の2日間にわたり「すずかけサイエンスデイ」を開催します。2023年はすずかけ台キャンパスでの対面を中心にオンラインを組み合わせたハイブリッドでの開催を予定しています。
2022年度から実施している講演会に加え、研究室公開では対面を中心に24の研究室が参加し、身のまわりにある物質や、身近な病気、微生物を使った研究からAI、インターフェイスまで、東工大で行われている最先端の研究を紹介します。
さらに、すずかけ台図書館の一般公開、学生によるコンサートやジャグリングなどのパフォーマンス、子供向けの実験教室、模擬店などの企画も実施します。
また、同日にハイブリッド開催されるオープンキャンパスでは、例年実施している大学院の全学説明会と学院等の個別説明会に加え、東工大の在学生・修了生による講演会も実施します。在学生・修了生の生の声を聞くことで、東工大への理解が深まること間違いなしです。東京工業大学の受験を考えている方はもちろんのこと、東工大での学業や学生生活の雰囲気を知りたいという方にとっても、絶好の機会です。
すずかけサイエンスデイを通して、サイエンスの最前線をぜひお楽しみください。
超高層 “免震” 建物を支える装置を実際にみてみよう
J2・J3棟は20階建ての超高層建物であると同時に、“免震構造”を採用しています。普段は入ることのできない免震層(免震装置が設置されている層)で、実際の免震装置をみながら、その特徴について説明します。
未来への建築!-コンクリートを使った建物
建物は主に木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造に分けられます。今回はコンクリートを押しつぶして破壊(圧縮破壊)させることでその性質を学び,建物の構造について学びましょう。
※研究室公開の詳細はこちらをご覧ください。
すずかけサイエンスデイ2023では、対面またはオンラインで参加できる講演会を実施します。
本学の只野耕太郎准教授(ロボット手術)と東京医科歯科大学の位髙啓史教授(mRNA創薬)が最先端の研究成果を紹介し、医工連携による新たな可能性を探ります。
モデレータ:科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 所長 中村健太郎
基礎研究機構は、未来のアカデミアを支える基礎研究者を育成する場として2018年7月に設置されました。本講演会では、専門塾生(堀江朋子助教)、広域塾修了生(織田耕彦助教、相川洋平助教、大橋匠准教授)の4人が、今取り組んでいる挑戦的研究の内容と将来展望をわかりやすく説明します。
司会:伊能教夫(基礎研究機構 副機構長)
参加申し込み:事前登録が必要です。下記の登録用フォームよりお申込み下さい。
※申込締切:2023年5月12日(金)15:00
更新日:2023.05.02