社会・人間科学系 News

柳瀬博一教授が令和4年度手島精一記念研究賞 著述賞を受賞

  • RSS

2023.03.29

柳瀬博一教授(社会・人間科学コース 主担当)が、特に優れた研究業績をあげた東工大関係者と大学院課程学生に贈られる 2022年度(令和4年度)手島精一記念研究賞 著述賞を受賞しました。

2022年度(令和4年度)手島精一記念研究賞は、研究論文賞、博士論文賞、留学生研究賞、発明賞、若手研究賞(藤野・中村賞)及び著述賞の6つの賞28件の受賞者は計36名で、3月14日、大岡山キャンパス東工大蔵前会館にて開催された授与式において、益一哉学長より賞状と副賞が授与されました。

2022年度(令和4年度)手島精一記念研究賞の受賞者ならびに授与式については、東工大ニュース「令和4年度手島精一記念研究賞の授与式を挙行」別窓をご覧下さい。

※著述賞は、特に優れた著書を著述した本学の教員又は、教員のグループ(著書の初版出版時の所属が本学であること。)を対象に授与される賞です。

集合写真

2022年度(令和4年度) 手島精一記念研究賞 著述賞

  • 柳瀬博一(リベラルアーツ研究教育院 教授)
    『国道16号線「日本」を創った道』(新潮社)

柳瀬博一教授と受賞著書の表紙

    柳瀬博一教授

 手島精一記念研究賞とは

東工大・大岡山キャンパスの手島精一像

東京工業大学の前身である東京工業学校および東京高等工業学校の校長として25年有余にわたり工業教育に努め、日本の工業教育の進展のために多大な貢献を果たした手島精一校長が1917年に退官した際、その功績を称えるため、当時の政界、財界、教育界の諸名士が発起人となって募金が行われ、設けられたものです。創設以来、本学関係者及び本学大学院学生の研究を奨励し、多くの優れた業績の栄誉を称えています。

  • RSS

ページのトップへ

CLOSE

※ 東工大の教育に関連するWebサイトの構成です。

CLOSE