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電気機器工学-授業紹介#11-

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2020.01.24

こんにちは、電電HPサポーターズです!
授業紹介シリーズでは電気電子系の特徴的な授業を学生目線で高校生・学士課程1年生向けにわかりやすく紹介します。
今回は『電気機器工学』の授業を紹介します!

演習の解説を行っている学生と担当の千葉先生

演習の解説を行っている学生と担当の千葉先生

今回は電気電子系の2年次履修推奨の電気機器工学についての紹介を行います。
送電線の三相交流を家庭で使用できる110V直流電圧源に変える変圧器。磁気エネルギーを貯めるインダクター。エアコンや掃除機から、自動車や発電所まで動かすモータ。

このような、身の回りにある機器の構造と動作原理を、電気機器工学で勉強します。効率の向上とコスト削減を目指して、それぞれの用途に合わせて、市販の電気機器は様々な形と構造をするようになりましたが、この授業では最も一般的なものについて学びます。

また、構造を理解するだけではなく、機器の等価回路を描くことで、動作中の電圧と電流がどのような値になるかを実際に計算できるようになります。

自動車用モータの研究を行なっている千葉先生が担当の一人なので、それぞれの電気機器がどのように自動車へ組み込まれているか、という事例がよく挙げられています。
例えば、ハイブリッド自動車では、昇圧のためにインダクターが不可欠であること、電気自動車のモータに8極の永久磁石モータが搭載されていることが挙げられていて、勉強している電気機器の知識の実用性が感じられます。

このように、この電気機器工学では身の周りの機器が実際どのような働きをしているかを学ぶことはできます。

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