高村陽太助教が講演奨励賞を受賞

高村陽太助教（中川茂樹研究室）が第44回（2018年春期）応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。

対象となった講演は、高村助教がマサチューセッツ工科大学プラズマ科学融合研究所/フランシスビッター研究所で日本学術振興会海外特別研究員の援助を受けながら行った研究の成果です。

受賞者：

高村陽太

講演題目：

Analysis of spin switching effect in GdN/NbN/GdN superconducting spin valves

大分類分科名：

スピントロニクス・マグネティクス

講演番号：

20p-D104-7

著者名：

Yota Takamura1,2, Juan Pedro Cascales1，Rafael Goncalves1,3，Gregory M. Stephen4，Donald Heiman4，Atilgan Altinkok1,5，Clodoaldo Irineu Levartoski de Araujo3，Biswarup Satpati6，Valeria Lauter7，Jagadeesh S. Moored
(1.MIT，2. Tokyo Tech, 3.Federal Univ. of Vicosa，4.Northeastern Univ.，5.Giresun Univ.，6.Saha Inst. of Nuclear Phys.，7.Oak Ridge National Lab)

• 第44回（2018年春期）応用物理学会講演奨励賞 受賞者