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コンピュータアーキテクチャ —授業紹介 #09—

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2018.02.09

こんにちは、電電HPサポーターズです!
授業紹介シリーズでは電気電子系の特徴的な授業を学生目線で高校生・学士課程1年生向けにわかりやすく紹介します。

コンピュータの基本構造

コンピュータの基本構造

今回は電気電子系の3年次履修推奨のコンピュータアーキテクチャについての紹介を行います。

コンピュータアーキテクチャというのは、コンピュータがどのように計算や記憶を行っているかというコンピュータの設計のことです。

コンピュータというと、「情報工学系や情報通信系の学科が専門とする分野であって、電気電子系が学ぶ必要はないのでは?」と考える人もいるかも知れませんがそんなことはありません!

電気電子系では、「デジタル回路」や「記憶デバイス」の授業を通して、実際に回路がどのように動作することで計算や記憶を行うのか?について学びます。そこで私たちは、電圧や電流を制御することで計算や記憶を行うことができることを知ります。

ですがこれだけだと「じゃあその制御するための命令はどこからくるの?」「もっと具体的な動作原理はどうなってるの?」ということが分からないのです。コンピュータアーキテクチャの授業では、命令やデータがどのように伝達されていくのかを学びます。これによって計算や記憶を行う「小さな回路」とコンピュータという「大きな構造」の間にある理解度のギャップを埋めることができ、デバイスの授業だけでは解決できない疑問を解決し、さらに今まで学習した内容に対する理解をより深めることができます。

コンピュータアーキテクチャはデバイスや論理回路との繋がりを重視している、いわば授業と授業の間の架け橋的存在なわけですね!

講義を担当している中村先生のコメント

将来どのような分野に進んでもコンピュータは無くてはならないものです。電気電子系においてはコンピュータの構成要素である電子回路、論理回路、半導体デバイスについて広く学びますが、コン ピュータ全体の構造や動作について知っていれば構成要素の勉学のモチベーションもあがると思います。

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