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生命理工の助教が研究代表を務める戦略的創造研究推進事業（さきがけ）が採択される

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2019.09.24

正木慶昭助教が研究代表を務める戦略的創造研究推進事業（さきがけ）が採択されました。

科学技術振興機構（JST）の戦略的創造研究推進事業さきがけは、国が定める戦略目標の達成に向けて研究総括の運営の下、独創的・挑戦的かつ国際的に高水準の発展が見込まれる先駆的な目的基礎研究を推進し、科学技術イノベーションの源泉となる成果を世界に先駆けて創出するための個人型研究を対象とした大型研究費です。

戦略目標	「ゲノムスケールのDNA合成及びその機能発現技術の確立と物質生産や医療の技術シーズの創出」
研究領域	「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」
研究総括	塩見春彦（慶應義塾大学医学部教授）
研究代表者	正木慶昭（東京工業大学・生命理工学院・助教）
研究課題名	副反応を起こさない核酸等価体による長鎖DNA合成
研究期間	令和元年～4年度