電気電子系 News

相田真里(沖野研究室、創造エネルギー専攻D1)さんの研究が第76回分析化学討論会の展望とトピックス ―分析化学の未来を展望する― に選ばれました

「さわれるプラズマで表面付着物を超高感度に分析」(2016年5月20日)

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2016.07.14

沖野研究室博士後期課程1年の相田真里さんの研究が、日本分析化学会第76回分析化学討論会の展望とトピックス ―分析化学の未来を展望する― に選ばれました。
この研究では、さわれる低温プラズマを用いて、皮膚に付着した汗や皮脂などに含まれる成分を非接触かつ高感度に分析するための装置を開発しています。将来的には、疾病の診断、セキュリティ検査、化粧品の分析、残留農薬の検査などへの応用が期待されています。

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