応用化学系 News
今岡享稔准教授が令和5年度 錯体化学会学術賞を受賞
科学技術創成研究院 化学生命科学研究所の今岡享稔准教授（応用化学コース 主担当）が令和5年度 錯体化学会学術賞を受賞しました。
錯体化学会学術賞は、錯体化学会会員の中から、先導的・開拓的な研究により錯体化学に関わる分野の学術を深化させ、錯体化学の発展に貢献したと認められる研究業績を有する個人に贈呈されるものです。
令和5年9月23日に水戸市民会館にて学術賞受賞講演ならびに授与式が行われました。
授与式での記念撮影（左が今岡享稔准教授）
受賞概要
- 受賞者：
- 今岡 享稔 准教授
- 賞：
- 令和5年度 錯体化学会学術賞
- 受賞先：
- 錯体化学会
- 受賞題目：
- 電子顕微鏡による金属クラスターの動的配位構造の研究
- 受賞日：
- 令和5年9月23日
関連リンク
- 錯体化学会 「学術賞」受賞者｜錯体化学会
- 錯体化学会
- 研究者詳細情報（STAR Serach）- 今岡 享稔 Takane Imaoka
- 山元・今岡研究室
- 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所
- 東京工業大学 科学技術創成研究院
- 最小の三元素合金：金・銀・銅原子からなる三角分子の直接観測に成功｜東工大ニュース
- 金属原子の位置をヒントに複雑な高分子の立体構造を解明｜東工大ニュース
- 室温でりん光を発する銀白金合金クラスター結晶｜東工大ニュース
- ガリウムが別元素の性質に変化｜東工大ニュース
- 金属元素を精密に組み合わせ、新たな機能をもつ合金を創成 プレスセミナーを開催｜東工大ニュース
- 多元合金ナノ粒子の新たな合成手法を開発｜東工大ニュース
- アルミニウム「超原子」の液相合成に成功 ―貴金属やレアメタル代替の新たな可能性拓く―｜東工大ニュース
- 数原子からなる白金クラスター触媒の大量合成に成功｜東工大ニュース
- 原子19個の白金粒子が最高の触媒活性を示す―燃料電池触媒の質量活性20倍、低コスト化に道―｜東工大ニュース
- 東工大関係者9名が平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰で「若手科学者賞」を受賞｜東工大ニュース
- 平成27年度「東工大挑戦的研究賞」授賞式を実施―独創性豊かな若手研究者に―｜東工大ニュース
- 応用化学コース（大学院課程）｜教育｜物質理工学院 - 応用化学系
- 応用化学系（学士課程）｜教育｜物質理工学院 - 応用化学系
おすすめ記事
-
2024.03.18
-
2024.03.14
-
2024.03.13
-
2024.02.21
-
2024.02.21
