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国立科学博物館「2017夏休みサイエンススクエア」出展報告

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2017.09.11

東京・上野の国立科学博物館にて開催された「2017夏休みサイエンススクエア」に、8月11日~13日の3日間、東工大 生命理工学院 生命理工学系の山田拓司研究室JCHMが出展しました。

日本ヒト共生菌叢研究協会(Japanese Consortium for Human Microbiome、JCHM)は、日本人腸内環境の全容解明に関心を持つ関係機関・団体・企業との連携によるコンソーシアムです。本学生命理工学院 生命理工学系の山田拓司准教授が代表を務めています。

腸内細菌の役割について解説する学生スタッフ

腸内細菌の役割について解説する学生スタッフ

出展テーマは「腸内細菌ってなんだ?」です。ヒトの腸内には、1,000種100兆個体の細菌が共生していると言われています。近年、腸内細菌の解析技術が飛躍的に向上し、これらの細菌を網羅的に調査することが可能になったことで、さまざまな発見が相次いでいます。そうした目に見えない細菌の活動や仕組みを子どもにも分かりやすく学んでもらうことを目的として、生命理工学院の学生たちが腸内細菌ボードゲーム「バクテロイゴ」を開発しました。参加者自らが腸内細菌となって個体の増殖を目指す対戦型ボードゲーム「バクテロイゴ」の試遊を楽しんでもらおうと、1年に数回、イベントを企画しています。

今回、出展した国立科学博物館には夏休み中の子どもたちが多く来場しており、大変な賑わいを見せていました。東工大・JCHMブースには、保護者も含め各回16名、3日間で200名ほどが参加しました。各テーブルで東工大生が腸内細菌の働きや仕組みとゲームについて説明すると、参加者はあっという間に習得し、楽しんでいる様子でした。

ゲームを楽しむ参加者と学生

ゲームを楽しむ参加者と学生

会場の様子

会場の様子

東工大・JCHMによるイベント「腸内細菌ってなんだ?」は、これまでも複数回開催していますが、今回は国立科学博物館での開催ということもあり、学内での開催とは違った雰囲気に東工大生も新鮮な気持ちで臨みました。

また、参加する子どもたちの反応も毎回異なり、東工大生にも良い学習の場であり新しいアイデアの源にもなっています。山田准教授や所属学生は、「今後も定期的にこのような活動を続け、たくさんの方々にバイオサイエンスの面白さに触れていただくきっかけを作りたい」と話しています。

学生スタッフと山田准教授

学生スタッフと山田准教授

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生命理工学院 ―複雑で多様な生命現象を解明―
2016年4月に新たに発足した生命理工学院について紹介します。

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お問い合わせ先

生命理工学院 山田研究室
E-mail : info@jchm.jp
Tel : 03-5734-3629

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